【終了報告】北方圏の「省エネ+創エネ」技術の展開連続セミナーin青森(2017年12月14日開催)

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弘前大学北日本新エネルギー研究所 平成29年度 第1回 新エネルギーフォーラム
『北方圏の「省エネ+創エネ」技術の展開連続セミナーin青森
~ 風とエネルギーのまちづくり ~』開催

 弘前大学北日本新エネルギー研究所では,東北工業大学,北海道科学大学との連携により,北方圏における創エネ技術の雄である風力をテーマにとりあげ,その歴史から地域とのかかわり,課題,今後の展望に関して広く意見交換を通じて,地域の理解を深めていくことを目的として,『北方圏の「省エネ+創エネ」技術の展開連続セミナーin青森 ~風とエネルギーのまちづくり~』を平成29年12月14日(木)青森県水産ビルにおいて開催しました。
 日本国内の風力発電は,風車の設置基数で北海道,設備容量で青森県がそれぞれ一位を占めており,比較的古くから風力発電を実用化してきた歴史があります。しかしながら海外の風力発電の成長スピードと比べると日本のエネルギーにおける風力の役割は小さく,今後の促進には北海道と青森県の果たすべき役割は大きいと言えます。
 同セミナーでは,当研究所村岡 洋文所長の挨拶・趣旨説明に続き,足利工業大学牛山 泉理事長から「世界の風力発電の状況と東北・北海道の風力発電の展望」と題して特別講演が行われました。次に,北海道科学大学白石 悟教授から「北海道における風力エネルギー」,東北工業大学野澤 壽一助教から「宮城県における風力エネルギー」,当研究所本田 明弘教授から「青森県における風力エネルギー」について,それぞれの地域における風力エネルギーの現状と課題等について講演が行われました。最後に,当研究所桐原 慎二教授から「洋上風力と漁業協調」について洋上風力発電の漁業への影響や漁業関係者へのアンケート調査の状況について講演が行われ,東北工業大学石川 善美副学長から閉会の挨拶がありました。
 参加した,風力発電事業関係者および産学官金の関係者ら約90名は,風力発電の現況や東北・北海道における風力エネルギーの研究成果に熱心に耳を傾け,活発な質疑が行われ,風力エネルギーに関する関心の高さがうかがわれました。


        村岡弘大新エネ研所長の開会挨拶                         講演に耳を傾ける参加者


      特別講演 足利工業大学牛山理事長                      講演1 北海道科学大学白石教授


         講演2 東北工業大学野澤助教                 講演3 弘前大学北日本新エネルギー研究所本田教授


    講演4 弘前大学北日本新エネルギー研究所桐原教授          石川東北工業大学副学長による閉会挨拶

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